第5回「ヨロンブス」ゲスト:原田謙介さん(NPO法人YouthCreate代表)
第5弾は、NPO法人YouthCreate代表の原田謙介さんです。
原田さんは、8年前に『ヨロンブス』の前身となった『大人の事情』第1回ゲストとして来てくれました。
8年の時を経て、どんな話が出てくるかご期待下さい。
原田 謙介(はらだ けんすけ)NPO法人YouthCreate代表1986年岡山生まれ。愛媛県愛光高校,東京大学法学部卒。大学3年時に、20代の投票率向上を目指し「学生団体ivote」を設立。卒業後の2012年4月インターネット選挙運動解禁を目指し「OneVoiceCampaign」を立ち上げる。2012年11月YouthCreateを設立「若者と政治をつなぐ」活動を行う岡山大学非常勤講師文部科学省「政治や選挙等に関する高校生向け副教材」作成委員平成26年度内閣府青年社会活動コアリーダー育成プログラムドイツ派遣団World Forum for democracy2014日本代表主権者教育アドバイザー(総務省)中野区社会福祉協議会評議員国内・海外問わずサッカーが大好き。TOKYO CITY FC所属。グリーンバード中野チームリーダーとして月に3回中野駅前ゴミ拾いをするなど、拠点のある中野区に関する活動も行っている。バルカン半島・中東・南アジア等30ヶ国放浪。(2016年はウズベキスタンへ)
8年前に『ヨロンブス』の前身となった『大人の事情』第1回ゲストとして来てくれた原田謙介さん。8年前の映像からスタート!
「学生団体ivote」設立から10年たち、今のお気持ちや今の活動についてお聞きしました。
ネット選挙解禁と18歳選挙、被選挙権の話を中心に
地方議員もWebサイトやSNSを持っていることが増え、身近に感じられる存在になりました。
政治に興味のある若者たちは、クラスの中では政治の話はしないが他の学校の興味のある人たちとすぐ繋がれる時代になったため
若者たちは、政治に興味ある層とない層の2極化はかなり開いていくといいます。
中野での活動のお話や、被選挙権のお話もお伺いしました!
前は政治家になる気はないと仰っていたハラケンさんですが、同世代の仲間たちが政治家として活躍していく中でハラケンさんもなにか変わったのでしょうか。
冗談半分ではありますが、被選挙権は0歳でもいいのではといった発言も!!
選挙権の定年制といったアイデアも。これくらいやらないとこの少子高齢化社会で若者が俺らが未来つくっていくなんて思えないのでは、という興味深い考えも聴くことができました。
今後についても・・・中立でやってきたハラケンさんですが、現在は議員という選択肢ではないかもしれないが、自分の意見も言いたいタイミングになってきたそうです。
原田謙介さん(ハラケンさん)有難うございました!