舟山康江参議院議員を迎えてお話を伺いました。
埼玉で生まれ、「泣き虫やっちゃん」と呼ばれていた子ども時代。
北海道大学で農業経済を学んで農政へ。そして結婚して山形県小国町に移って、国政の舞台に立つことになった経緯は。
最初の選挙は惜しくも議席には届きませんでしたが、日々の生活を取り戻していた舟山さんに再び国政への道が開けます。
参議院議員となった舟山さんは、決して順風満帆とは言えない政治家人生を歩むこととなります。
それは、政治家であり続けることを優先するのではなく、国民にとって道理の通ることを大事にしたから。
政党を支持する支援者ではなく、「あんたを応援するよ」と言われる人間「舟山康江」に迫ります。